冷たい銅板に命を吹き込む
職人の一鎚一鎚。
生み出される、世界にたったひとつの銅器
新しい輝き。
使い手に渡り
日常の道具へ。
銅器が時を刻み始める。
その人の手の中で艶を増し色を深め
いつしかその人だけの唯一無二のものになる。
幾多と知れず振られる鎚、
時を超えて受け継いできた技、
先人たちの功績、
思いを託す。
届け、この思い。
あなたと共に、さらにあなたの先の時代へ
受け継がれるあなたの「時」。
職人の手から生まれたままを表わす真っ白なパッケージ。
それは花嫁衣装をイメージしています。
何事にも染まっておらず、始まりをイメージさせる縁起の良い色である白に、
ご縁のあった皆さまのますますのご多幸をお祈りする気持ちを託します。